大阪府淀川区役所跡地に建設予定の商業施設/市立図書館/学校(オープン予定日/施設情報)をまとめました。
淀川区役所跡地の施設情報
基本情報
住所
周辺の地図
オープン予定日
業実施計画書(日程、計画遂行、マネジメント)によると、上の画像の通り2025年6月オープン予定のようです。
少し先にはなりますが、楽しみですね!
施設情報
複合施設棟
分譲集合住宅(4階~40階)
660世帯の住民が住める施設となります。
保育・学童施設(3階)
2種類の保育所(認可保育所と認可外保育所)と、学童施設。
子供・親同士の交流がスムーズにできる教育支援施設となる予定です。
市立図書館(2階)
参照元:図書館施設及び複合施設内の図書館施設周辺の空間について
交流型ワイガヤ図書館となる予定です。
みんなで育てるライブラリー(2階)
学校法人が運営・一般開放する、市立図書館と連携する地域のコミュニティ活動を育む拠点です。
スーパーマーケット(1階)
デリカテッセンの充実やイートインコーナーの設置など、新しい時代の多様な暮らしに適応した都市型のスーパーマーケット
学校施設棟
専門学校施設(1階~7階)
医療・スポーツ系の専門学校
公式発表情報
もと淀川区役所跡地等活用事業の事業予定者が決定しました
大阪市は、もと淀川区役所跡地等活用事業(市有地不動産の貸付等)に関する開発事業者予定者募集プロポーザルにおける価格提案審査を実施し、最も高い価格提案を行った者を次のとおり事業予定者として、令和2年6月3日(水曜日)に決定しました。
本価格提案審査は、本プロポーザルへの応募申込者の計画提案内容について、外部有識者からなる選定会議での意見を参考にして本市が審査・選定した優秀提案者を対象として実施したものです。
事業計画資料
全体計画について
施設計画について
図書館施設及び複合施設内の図書館施設周辺の空間について(概要)
図書館施設及び複合施設内の図書館施設周辺の空間について(施設)
駅等利用者用駐輪施設について
地域貢献について
事業実施計画書(日程、計画遂行、マネジメント)
採用求人情報
情報があり次第、御紹介させていただきますね!
Twitterコメント
これ欲しい…
頑張ろ!十三駅近くに地上40階、高さ142mタワマン!もと淀川区役所跡地等活用事業の事業予定者が阪急阪神不動産、高松建設に決定 https://t.co/kYlrGbazbu
— アキラ先輩@fx兼業トレーダー (@KEN27007210) November 7, 2020
【淀川区】大阪市:報道発表資料 もと淀川区役所跡地等活用事業(市有地 … https://t.co/sN2p7NHl9I
— 大阪府 新型コロナウィルス速報 (@corona_osaka) November 3, 2020
もと淀川区役所跡地等活用事業(市有地不動産の貸付等)に関する開発事業予定者と基本協定を締結しましたhttps://t.co/D48G52a8dA
とのこと。
一般定期借地権(令和3年10月1日から70年間)
阪急阪神不動産株式会社(代表事業者)
髙松建設株式会社(共有事業者)— ニッカポッカノート (@punirock) November 2, 2020
十三エクスプレス更新!
淀川区役所跡地等活用事業に関する開発事業の最新状況(2020年10月)https://t.co/EVtNYsImff— ひかるち@十三 (@92m010) October 29, 2020
もと淀川区役所跡地など開発で阪急阪神不動産などと基本協定/新型コロナでスケジュールを1年延期/大阪市 | 建設ニュース(https://t.co/5xRP8ikoMu) https://t.co/1rww3vRq1o
— BAUES | 建築コンペ・プロポ (@BAUES_COMPE) October 29, 2020
あそこがこうなるのか
もと淀川区役所跡地など開発で阪急阪神不動産などと基本協定/新型コロナでスケジュールを1年延期/大阪市 | 建設ニュース https://t.co/OLAnCHQyPE
— kentaro gappa (@gap755) October 29, 2020
もと淀川区役所跡地など開発で阪急阪神不動産などと基本協定/新型コロナでスケジュールを1年延期/大阪市 https://t.co/CsxiEAoms9 @@constnews_infoより pic.twitter.com/Ul1j3fAyQd
— 建設ニュース (@constnews_info) October 29, 2020
もと淀川区役所跡地等活用事業に関する開発事業予定者と基本協定を締結しました! https://t.co/5u2ZXTAstm
— 大阪市淀川区役所 (@yume_yodogawa) October 29, 2020
大体な、北野は地元で、淀川区役所跡地開発でも発信して駅移転と阪急のジオシリーズで超高層にして7階位までメディカルや図書館などお店も全部ただで作れると送っても何の反応もなし。
維新守島さん、定期借地権分譲で保留床まで話纏めて決定させた。
これが維新街づくりで、人間能力の問題やろ。 pic.twitter.com/jO4ZNDmHwA— わっきんもっきん (@gFobE9sfYOC0Fr6) October 27, 2020
関連記事
もと淀川区役所跡地等活用事業
大阪市は2020年10月29日、もと淀川区役所跡地等活用事業(市有地不動産の貸付等)に関する開発事業予定者として、阪急阪神不動産(代表事業者)と髙松建設(共有事業者)と基本協定を結びました。
事業予定者は地上40階、高さ142m、総戸数約660戸のタワーマンション(複合施設棟)などの整備を提案しています。
新型コロナウイルス感染症拡大防止対策の影響で、当初の予定を12か月延期し、複合施設棟は2022年12月の着工、2026年2月の竣工、同年6月の供用開始を目指しています。
旧淀川区役所跡地に十三の新しいランドマークビルが建設予定。
大阪市は、もと淀川区役所跡地等活用事業に関する開発事業者予定者募集を実施していましたが、令和2年6月3日(水)にその事業予定者が決定し、その事業概要も合わせて発表となりました。
物凄く端的にいうと様々な複合施設を兼ねそろえた地上40階建てのランドマークタワーマンションが十三駅近くに建設されます。
現在のスケジュールでも2025年に施設完成の想定なので、先の長い話ではありますが、規模としては相当に大きな計画ですので、十三の街が大きく発展する事が予想されます。

大阪・十三に高さ142mの新ランドマーク。淀川区役所跡地
大阪市淀川区は、もと淀川区役所跡地等活用事業の事業予定者について、阪急阪神不動産を代表事業者、髙松建設を共有事業者とすることと決定した。
多くの人の流れと賑わいを生む一大拠点をつくり、十三の新しい都市ブランドを創り出す計画。
計画地は、もと淀川区役所跡地(淀川区十三東1-21-3)、もと水道局十三サービスステーション用地(同1-21-5)、市営自転車駐車場(同1-45-2)で、合計5,418.73m2。3敷地一体活用でまちのランドマークをつくる。

区役所跡地に図書館を含む複合施設を定期借地で開発、大阪市淀川区
大阪市淀川区役所は、未利用になっている旧区役所庁舎跡地を中心とする市有地について、公募型プロポーザル方式で図書館を含む複合施設と駐輪場の開発事業者を募集する。募集に先立ち、7月25日と26日に現地見学会を開催。
参加申し込みは7月19日までだ。見学会への参加は必須ではないが、現地には旧区役所庁舎が残存し、現状有姿での引渡しとなるため、区役所は、応募者はできる限り参加するよう呼びかけている。

「もと淀川区役所跡地」【阪神阪急不動産・高松建設】

淀川区役所跡地開発 阪急阪神不動産Gに
大阪市は、もと淀川区役所跡地などの有効活用に向け、同地を開発する事業予定者を阪急阪神不動産(代表事業者)と髙松建設(共有事業者)のグループに決めた。
約5400平方㍍の土地を市から賃借し、市立図書館や分譲集合住宅などが入る複合施設棟を整備する。
また、隣接する土地に専門学校が入る学校施設棟を建設し、一体的なエリア開発を図る。
いずれも2021年11月ごろまでに設計を終え、順次工事着手する予定だ。
複合施設棟は39カ月、学校施設棟は13カ月の工期を見込む。
