福島県郡山市富久山町に「(仮称)ヨークタウン富久山」が新設される計画です。
福島県が公表している大規模小売店舗立地法の届出一覧では、設置者は株式会社ヨークベニマル、店舗面積は3,480㎡、届出上の新設日は2027年3月17日となっています。
場所は、2026年3月29日から一時休業している旧「ヨークベニマル富久山店」と同じ立地です。ただし、2027年3月17日は大規模小売店舗立地法上の「新設日」であり、実際のグランドオープン日が3月17日に確定したわけではありません。
ヨークタウン富久山の新設計画
2026年9月8日時点で確認できる計画概要を整理すると、次のようになります。
| 施設名称 | (仮称)ヨークタウン富久山 |
|---|---|
| 所在地 | 福島県郡山市富久山町久保田字上野136番1号付近 |
| 設置者 | 株式会社ヨークベニマル |
| 届出日 | 2026年7月16日 |
| 届出上の新設日 | 2027年3月17日 |
| 店舗面積 | 3,480㎡(約1,053坪) |
| 駐車場 | 143台 |
| 駐輪場 | 30台 |
| 届出上の営業時間 | 9:00~23:00 |
店舗面積3,480㎡は売場として使用する店舗面積の合計であり、敷地全体や建物全体の面積を示す数字ではありません。
また、駐車台数や営業時間についても大規模小売店舗立地法の届出段階の内容です。実際の開業時には変更される可能性があるため、来店前には正式な店舗情報を確認する必要があります。
旧ヨークベニマル富久山店を同じ場所で建て替え
今回の計画は、まったく別の場所への新規出店ではなく、長年営業してきたヨークベニマル富久山店の建て替えです。
ヨークベニマルによると、旧富久山店は1977年6月に開業し、1987年の増改築を経て約48年間営業してきました。
店舗建物の老朽化が進んだことから、2026年3月29日の営業を最後に一時休業し、同じ立地で店舗を建て替えることが2026年3月に正式発表されています。
当時のヨークベニマルの発表では、新店舗の名称は「ヨークベニマル富久山店(仮称)」とされ、開店時期については工事の進捗を踏まえて今後決定するとしていました。
その後、2026年7月16日に提出された大規模小売店舗立地法の届出では、施設名称が「(仮称)ヨークタウン富久山」となっています。旧店舗を単純に建て直すだけでなく、「ヨークタウン」の名称を使った施設として計画が進んでいる点は大きな変化です。
場所は旧富久山店と同じ富久山町久保田
計画地は郡山市富久山町久保田字上野136番1号付近で、旧ヨークベニマル富久山店が営業していた場所です。
ヨークベニマル自身も休業発表の中で「同立地にて店舗を建て替える」と明記しているため、以前の富久山店を利用していた人にとっては場所そのものが大きく変わる計画ではありません。
一方、新施設では駐車場143台が届出されているため、建て替え後は店舗だけでなく駐車場や敷地内の配置も変わる可能性があります。実際の出入口や場内の通行方法については、完成後の案内を確認したほうがよいでしょう。
2027年3月17日は「オープン日」とは限らない
今回の情報で特に注意したいのが、2027年3月17日という日付の扱いです。
福島県の届出一覧に掲載されているのは、大規模小売店舗立地法に基づく「新設日」です。これは届出上の予定日で、一般客が買い物できるグランドオープン日と必ず一致するものではありません。
ヨークベニマルが2026年3月に富久山店の建て替えを発表した際も、開店時期については工事の進捗を踏まえて決定するとしていました。
そのため現段階では、「2027年3月17日オープン」と断定するのではなく、「2027年3月17日が届出上の新設予定日」と見るのが正確です。
ヨークタウン富久山のテナントは?
「ヨークタウン」という施設名称になったことで、ヨークベニマル以外にどのような店舗が入るのかも気になるところです。
ただし、2026年9月8日時点では、ヨークベニマルからヨークタウン富久山の正式なテナント一覧は発表されていません。
ドラッグストア、100円ショップ、飲食店など具体的な店舗名について、公式発表がない段階で入居を確定扱いすることはできません。
店舗面積3,480㎡が施設全体として届出されているため、今後はヨークベニマルの売場規模だけでなく、専門店の有無や店舗構成が正式発表されるかが注目点になります。
開業前に確認したいポイント
今後、実際に利用する予定がある人は、次の情報が発表されてから来店計画を立てると分かりやすいでしょう。
- 正式な施設名・店舗名
- グランドオープン日
- プレオープンの有無
- 正式な営業時間
- ヨークベニマル以外のテナント
- 駐車場の入口と出口
- オープニングセールやチラシ
特に開業日は、届出上の2027年3月17日だけを見て予定を決めず、ヨークベニマルから発表される正式情報を確認するのが確実です。
まとめ
郡山市富久山町では、旧ヨークベニマル富久山店の跡地に「(仮称)ヨークタウン富久山」を新設する計画が進んでいます。
福島県への届出では、店舗面積3,480㎡、駐車場143台、駐輪場30台で、2027年3月17日が新設予定日となっています。
旧富久山店は1977年から約48年間営業してきましたが、建物の老朽化を理由に2026年3月29日から一時休業しています。ヨークベニマルは同じ場所での建て替えを正式に表明しており、その後の届出で施設名称が「ヨークタウン富久山」となりました。
一方、実際のオープン日やテナント構成はまだ正式発表されていません。今後はヨークベニマルによる開業案内や店舗情報の公開に注目です。
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