セントラルパークアネックス跡地はどうなる?ゲートフロント久屋大通のテナント・完成時期

愛知県
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名古屋・栄の「セントラルパークアネックス」と「桜錦ビル」の跡地で進められている再開発について、建物名称が「ゲートフロント久屋大通」に決まりました。

三菱地所が2026年8月27日に発表した内容によると、建物は2026年12月に竣工予定です。地下1階と1階に商業区画、2~13階にオフィスを設ける複合ビルとなり、商業区画には「アクタス」と「エアウィーヴ」の旗艦店が出店します。

一方、建物の竣工時期と各店舗の開業日は同じとは限りません。2026年9月8日時点では、施設全体や各店舗の具体的な開業日は公表されていないため、ここでは発表済みの情報をもとに、何ができるのか、テナントやアクセスを整理します。

セントラルパークアネックス跡地は「ゲートフロント久屋大通」に

ゲートフロント久屋大通は、名古屋市中区錦三丁目のセントラルパークアネックスと桜錦ビルの跡地で三菱地所が開発している複合ビルです。

これまで「(仮称)錦三丁目5番街区計画」として工事が進められていましたが、2026年8月に正式名称が「ゲートフロント久屋大通」と発表されました。

名称の「ゲート」には栄エリアの新たな人の流れや交流の起点、「フロント」には人・企業・地域社会が交わり、新たな価値を発信する拠点という意味が込められています。

ゲートフロント久屋大通はいつ完成する?

2026年8月時点の三菱地所の発表では、ゲートフロント久屋大通の竣工は2026年12月予定です。2026年8月中旬には上棟しています。

項目内容
建物名称ゲートフロント久屋大通
所在地名古屋市中区錦三丁目503番1ほか(地番)
竣工予定2026年12月
規模地上13階・地下1階
高さ約60m
延床面積約24,123㎡
主な用途オフィス・商業・駐車場
事業者三菱地所株式会社

注意したいのは、「2026年12月竣工予定」は建物の完成時期であり、商業店舗の一斉開業日を意味するものではない点です。

2026年9月8日時点では、アクタスやエアウィーヴを含め、具体的な店舗オープン日は発表されていません。訪問を予定する場合は、今後発表される各店舗の開業情報を確認する必要があります。

どんなテナントが入る?アクタスとエアウィーヴが旗艦店を出店

ゲートフロント久屋大通では、オフィス・商業ともに全区画の入居テナントが決定しています。

商業区画で公表されている主なテナントは次のとおりです。

フロアテナント・用途
地下1階・1階アクタス 旗艦店
1階エアウィーヴ 旗艦店
1階飲食テナント
2~13階オフィス

アクタス

家具やインテリア雑貨、グリーンなどを扱うライフスタイルショップ「アクタス」は、地下1階と1階に旗艦店を出店します。

商業区画のうち2フロアにまたがって入居することが明らかになっており、ゲートフロント久屋大通の主要な商業テナントの一つとなります。

エアウィーヴ

マットレスや枕などを展開する「エアウィーヴ」は、1階に旗艦店を出店します。

三菱地所の発表では、エアウィーヴにとって初の路面店となる旗艦店とされています。久屋大通公園に面する立地を生かし、商品や睡眠環境を体感できる拠点を目指す計画です。

1階には飲食店も出店予定

1階には飲食テナントも出店する予定です。

ただし、2026年9月8日時点では店舗名などの詳細は公表されておらず、三菱地所は後日発表するとしています。すでに商業区画を含め全区画のテナントが決定しているため、今後の追加発表で具体的な店舗構成が明らかになる見込みです。

商業施設だけではなくオフィス主体の複合ビルに

旧セントラルパークアネックスの跡地ということで、大型商業施設をイメージする人もいるかもしれませんが、ゲートフロント久屋大通は商業とオフィスを組み合わせた複合ビルです。

商業区画は地下1階と地上1階が中心で、2~13階はオフィスとなります。

そのため、従来のアネックスと同じ形の商業施設が再びできるというより、低層部の店舗と上層階のオフィスを組み合わせ、久屋大通公園や地下街との人の流れをつくる施設へ変わると考えると分かりやすいでしょう。

ゲートフロント久屋大通の場所・アクセス

計画地は名古屋市中区錦三丁目で、久屋大通公園に隣接しています。

最大の特徴の一つが、名古屋市営地下鉄名城線・桜通線「久屋大通駅」に直結することです。

交通手段アクセス
地下鉄名城線久屋大通駅直結
地下鉄桜通線久屋大通駅直結

建物は久屋大通公園に面しており、地下と地上をつなぐ歩行者動線も整備されます。買い物だけでなく、周辺の公園や栄エリアと行き来しやすい立地です。

久屋大通公園とのつながりを意識した施設に

ゲートフロント久屋大通では、単に建物内へ人を集めるだけでなく、周辺エリアとの回遊性を高める計画が進められています。

久屋大通公園に面する1階には路面店舗を配置し、計画段階ではオープンテラス席などを設ける方針も示されています。また、低層部には壁面緑化を取り入れ、公園の緑とつながる景観づくりが計画されています。

久屋大通駅に直結し、地上では久屋大通公園と接するため、「地下鉄から施設」「施設から公園」という移動がしやすくなる点も特徴です。

今後確認したいのは開業日と飲食テナント

2026年9月8日時点で分かっている情報を整理すると、ゲートフロント久屋大通は2026年12月の竣工を予定し、商業区画にはアクタスとエアウィーヴの旗艦店、さらに飲食店が出店予定です。

一方で、まだ公表されていない主な情報は次のとおりです。

  • 施設や商業区画の具体的な開業日
  • アクタス旗艦店のオープン日
  • エアウィーヴ旗艦店のオープン日
  • 1階に入る飲食店の名称
  • 各店舗の営業時間

特に「2026年12月竣工」と「店舗のオープン」は分けて確認する必要があります。

セントラルパークアネックス跡地が今後どう変わるのか気になっていた人にとって、アクタスやエアウィーヴへの買い物だけでなく、久屋大通公園と一体的に利用できる新しい拠点として注目されそうです。追加テナントや開業日が正式発表されれば、施設の利用イメージもさらに具体的になってきます。

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