草津川跡地・区間6はどう変わる?室内あそび場や飲食施設を整備へ

滋賀県
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草津川跡地の未整備区間の一つ「区間6」で、新たな公園づくりが具体化しています。

草津市は2026年7月、Park-PFIを活用した民間事業者誘致事業について「草津川跡地あそびば計画共同体」を設置等予定者に決定。その後、7月28日には公募設置等計画を正式に認定しました。

現在の提案では、全天候型の室内あそび場、飲食施設、駐車場に加え、屋根付き広場などが整備される計画です。

ただし、施設内容は現段階の提案であり、今後の協議によって変更される可能性があります。これから遊びに行く場所を探している人にとって重要なのは、「何ができる予定なのか」と「いつ利用できるのか」を分けて確認しておくことです。

草津川跡地・区間6で現在決まっていること

まずは、2026年8月時点で草津市が公表している情報を整理します。

項目現在確認できる内容
対象草津川跡地公園・区間6
事業方式Park-PFI(公募設置管理制度)
認定計画提出者草津川跡地あそびば計画共同体
代表法人株式会社澤村
構成法人飛騨五木株式会社、株式会社井上工務店
主な提案全天候型室内あそび場、飲食施設、駐車場
公園施設園路・広場、屋根付き広場、公衆便所、案内板など
供用開始令和10年度(2028年度)を目標

区間6は、すでに供用されている「de愛ひろば(区間5)」とつながる旧東海道付近から、JR東海道新幹線付近までのエリアです。

草津市と栗東市が都市公園として整備を進めるのに合わせ、民間事業者による施設整備・運営を組み合わせる形になります。

注目は雨の日にも利用しやすい「全天候型室内あそび場」

区間6の計画で、子育て世帯にとって特に注目したいのが全天候型室内あそび場です。

草津市が公開した提案概要では、国産木材を使用した木造のあそび場が示されています。屋内施設のため、計画どおり整備されれば、天候に左右されにくい子どもの遊び場所になることが期待できます。

一方で、利用対象年齢、営業時間、料金、具体的な遊具などは、草津市が公開している2026年8月時点の資料では確定情報を確認できません。

「無料で遊べる」「大型遊具が設置される」といったところまでは現時点で判断できないため、今後の発表を待つ必要があります。

飲食施設と屋根付き広場も整備予定

区間6は、子どもの遊び場だけを整備する計画ではありません。

民間事業者の提案には飲食施設も含まれています。また、公園側には屋根付き広場が計画されており、草津市の資料では、滞留空間・遊び場・イベントスペースとして多目的に利用するイメージが示されています。

全天候型室内あそび場と飲食施設、屋根付き広場がまとまって整備されれば、単に通過する公園ではなく、子ども連れを含めて一定時間過ごせる場所になる可能性があります。

なお、飲食店の名称や業態、店舗数などはまだ公表されていません。

駐車場も提案されている

車で訪れる予定の人にとっては、駐車場の有無も重要です。

選定された事業者の提案概要には駐車場が公募対象公園施設として含まれており、公開された配置図にも駐車場エリアが示されています。

ただし、実際の駐車台数や料金、利用時間、出入口など、開業後の利用方法については今後の正式発表を確認した方が確実です。

区間6はいつオープンする?

草津市が2026年7月29日に公表した最新の認定情報では、令和10年度(2028年度)の供用開始を目指して整備を進めるとしています。

公募段階の事業スケジュールでは2028年4月の供用開始が想定されていましたが、工事や協議の進捗によって変更される可能性があります。

そのため、現時点では「2028年度の利用開始を目標」と考え、具体的な開園日については今後の発表を待つのがよいでしょう。

草津川跡地全体が一度に完成するわけではない

草津川跡地は、旧草津川の廃川によって生まれた約7kmに及ぶ空間で、複数の区間に分けて段階的に整備されています。

すでに区間2は「ai彩ひろば」、区間5は「de愛ひろば」として2017年4月に供用を開始しています。

今回具体化したのは区間6の整備です。約7kmすべてが2028年度に一斉オープンするという意味ではないため、ニュースを見る際には「草津川跡地全体」と「今回の区間6」を区別しておく必要があります。

今後確認したいのは料金・店舗・駐車場の詳細

2026年8月時点では、区間6にどのような機能が入るのかはかなり具体的になってきました。

一方、実際に利用する側にとって必要な情報には、まだ未確定のものがあります。

  • 全天候型室内あそび場の利用料金
  • 対象年齢や利用ルール
  • 営業時間・休業日
  • 飲食施設の店舗名や内容
  • 駐車場の台数・料金・利用時間
  • 正式な供用開始日

これらは開業が近づくにつれて公表される可能性があるため、遠方から訪れる予定を立てる段階では最新の公式情報を確認するのがおすすめです。

草津川跡地・区間6は子育て世帯が注目したい新スポットに

草津川跡地・区間6では、Park-PFIを活用し、全天候型室内あそび場、飲食施設、駐車場、屋根付き広場などを組み合わせた公園整備が計画されています。

特に、雨の日でも利用しやすい室内あそび場と飲食施設が一体的に整備される点は、既存の草津川跡地公園とは異なる特徴になりそうです。

ただし、現在公開されているのは設置等予定者による主な提案内容であり、施設の詳細は今後変更される可能性があります。

現段階では2028年度の供用開始を目標としているため、利用料金や店舗、駐車場、正式な開園日が発表された段階で改めて確認するのが確実です。

最新情報は草津市公式サイトで確認できます。

草津川跡地(区間6)民間事業者誘致事業における公募設置等計画の認定について
草津川跡地(区間6)民間事業者誘致事業における設置等予定者の決定について

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