羽田空港国内線第1旅客ターミナルリニューアル工事の内容、工事期間、オープン予定日、対象エリア等、詳細に御紹介します。
羽田空港国内線第1旅客ターミナルリニューアル工事
公式発表情報
羽田空港国内線第 1 旅客ターミナル リニューアル工事着手のお知らせ
日本空港ビルデング株式会社は、羽田空港国内線 第 1 旅客ターミナルにおける旅客利便および館内環境の向上のため、本年 10 月 10 日より、リニューアル工事に着手いたします。
第 1 旅客ターミナルは 1993 年の供用開始以来、国内航空ネットワークの拠点ターミナルビルとして、25 年の長きにわたり多くのお客さまにご利用いただいておりました。この度、2020 年以降も見据え、羽田空港をより一層魅力的な場所として多くの人にご利用いただけるよう、経年劣化と環境演出の改善のため、リニューアル工事を実施いたします。
工事期間中に第 1 旅客ターミナルをご利用いただくお客さまにおかれましては、工事に伴う各種規制によりご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
エアポートラウンジリニューアル工事のお知らせ
羽田空港第 1 旅客ターミナル 1 階「エアポートラウンジ(中央)」と第2旅客ターミナル3階「エアポートラウンジ(北)」は、以下の日程にてリニューアル工事を実施いたします。
なお、工事期間中に航空機ご利用のお客さまは、保安検査場通過後(以下の地図に記載)の「POWER LOUNGE」または「エアポートラウンジ(南)」をご利用くださいますようお願い申し上げます。
お客さまにはご不便・ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願いいいたします。
工事期間
2018年11月15日(木)~2019年3月下旬(予定)
リニューアル工事内容
対象エリア
地下1階および1階 旅客エリア
工事内容
内装変更、バス待合スペースの整備等
工事期間
2018年10月10日~2019年9月末日予定
発注者
日本空港ビルデング株式会社
設計監理者
梓設計・隈研吾建築都市設計事務所・設計共同企業体
技術アドバイザー
株式会社三菱地所設計
施工者
大成建設株式会社
公式ホームページ
羽田空港国内線第1旅客ターミナルリニューアル工事関連記事
羽田エアポートラウンジ、リニューアル工事で一時休業 11月15日から
日本空港ビルデングは2018年11月15日(木)から、羽田空港第1旅客ターミナル1階にある「エアポートラウンジ(中央)」と第2旅客ターミナル3階「エアポートラウンジ(北)」のリニューアル工事に伴い、両ラウンジを一時休業します。
工事期間中は、保安検査場通過後の「POWER LOUNGE」または「エアポートラウンジ(南)」を利用するよう呼びかけています。
工事は2019年3月下旬までを予定しており、リニューアルオープン日については確定次第、案内があります。

羽田国内線第1ターミナルリニューアル着手
日本空港ビルデングは、羽田空港国内線第旅客1ターミナルのリニューアル工事を10月10日から実施する。
工事期間は2019年9月末までを予定している。
今回のリニューアルでは、国内線第1旅客ターミナルの地下1階と1階旅客エリアを対象として、内装変更やバス待合スペースの整備等が行われる。
羽田空港、1タミのリニューアル着工 19年9月完成
羽田空港のターミナルを運営する日本空港ビルデング(9706)は、国内線第1ターミナルのリニューアル工事を始めた。2019年9月末までに工事を終え、2020年開催の東京オリンピック・パラリンピックに備える。
1タミは1993年9月27日開業。「ビッグバード」と愛称が名付けられた。2004年12月1日に第2ターミナルが供用開始されるまで、羽田発着の国内線はすべて1タミを使用していた。
今回の工事は、地下1階と1階旅客エリアが対象。開館から25年が経過したことから、内装変更やバス待合スペースの整備などを進める。

羽田空港第1ターミナル、リニューアル工事に着手
第1ターミナルは1993年に供用を開始。2020年以降を見据え、経年劣化と環境演出の改善のため、リニューアル工事を実施することを決めた。
対象エリアは地下1階と1階で、内装変更、バス待合スペースの整備などを行う。
2019年9月末日の完成を見込む。設計監理者は梓設計・隈研吾建築都市設計事務所・設計共同企業体、技術アドバイザーは三菱地所設計、施工者は大成建設となる。
羽田空港では、5月に第2ターミナル北側ボーディングステーションの供用を開始しており、12月には第2ターミナル北側サテライトの供用を開始する見通し。
