近鉄の大阪難波駅 駅ナカ商業施設「Time’s Place 難波」のリニューアル情報(テナント情報、オープン予定日、リニューアル後のイメージ画像等)をまとめました。
タイムズ プレイス難波のリニューアル情報
~大阪難波駅の駅ナカ商業施設改装第2弾~「御座候近鉄なんば店」を2018年11月30日(金)に開業~モール内装のリニューアルイメージも決定~ を参考にタイムズ プレイス難波のリニューアル情報をまとめました。
リニューアルの概要
タイムズ プレイス難波は2009年2月に開業して以来、18店舗で営業してきましたが、2019年夏頃のグランドオープンを目指して順次改装を行っています。
今後、飲食の店舗を中心に9店舗の新規出店、既存店舗も順次リニューアルされ、合計24店舗で営業される予定です。
新規出店数
9店舗(飲食7店舗、食物販2店舗)
上記新規出店後、飲食10店舗、食物販9店舗、物販4店舗、サービス1店舗の合計24店舗となります。
テナントのオープン予定

参照元:大阪難波駅の駅ナカ商業施設と駅施設をリニューアルします
2018年8月31日 「船場カリーPLUS 近鉄なんば店」開業
2018年9月25日 「GOKOKU大阪難波駅タイムズプレイス店」リニューアル
2018年11月30日「御座候近鉄なんば店」開業
2019年2月頃:「寿司店舗、串カツ店舗、洋食店舗、うどん店舗」開業
2019年4月頃:「惣菜店舗」開業
2019年6月頃:「ラーメン店舗、バル店舗、カフェチャオプレッソ」開業
2019年7月頃:「ビアバル店舗」開業
リニューアル後の店舗面積
約220㎡増床され、約533㎡となります。
リニューアルイメージ画像

デザインコンセプト
デザインコンセプトは「NAMBA」です。
その理由は以下の理由のためです。
Natural:木材を使用し自然の温もりを感じる
Modern stylish:モノトーンのスタイリッシュなファサードで店舗を強調する
Basic:店舗に誘引しつつ駅案内機能との共存を図る
改装コンセプト

改装コンセプトは、「ごちぶらナンバ」で、そのロゴマークが上の画像です。
「ごちぶらナンバ」とは?
「ごちぶらナンバ」とは、一人でもぶらりと気軽に立ち寄ってこだわりの『食』を楽しめるという意味です。
ロゴマークの変更
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タイムズ プレイス難波のリニューアル関連記事
近鉄難波駅の駅ナカ施設に「御座候」 来年7月まで新店開業相次ぐ
大阪難波駅の駅ナカ商業施設「Time’s Place(タイムズプレイス) 難波」に11月30日、和菓子店「御座候 近鉄なんば店」がオープンする。
同駅では現在、駅ナカ商業施設と駅施設のリニューアル工事を進めており、来年7月までに順次オープンを予定する。
特に、店舗面積を220平方メートル増床し533平方メートルとし、リニューアル前は18店舗だった飲食店・物販店を24店舗に増やす。
混みがちな東トイレと空いている西トイレを中央の1カ所に集約することで、トイレの総面積を変えずに混雑の緩和を見込む。
新たに出店する和菓子店「御座候 近鉄なんば店」は、休憩スペースだった場所を改装した。
東改札側に近く、乗車前に買いやすい場所に位置する。
店舗面積は15.2平方メートル。「御座候 赤あん」「同 白あん」(各85円)を販売する。営業時間は、月曜~土曜=10時~21時、日曜・祝日=10時~20時。
これまで、8月に「船場カリー」を「船場カリーPLUS」として場所を中央から西側に移動してリニューアルオープン、9月にスイーツ店「GOKOKU」をリニューアルしている。
今後、来年2月にすし店、串カツ店、洋食店、うどん店を、4月に総菜店を、6月にラーメン店、バル、カフェを、7月にビアバルをそれぞれ開業する予定。

近鉄/駅ナカ「タイムズプレイス」刷新「食」中心に24店体制へ
近鉄リテーリングは11月30日、運営する駅ナカ商業施設「Time’s Place 難波」改装の第2弾として、和菓子店「御座候近鉄なんば店」をオープンする。
「Time’s Place 難波」は、2009年2月に開業し、飲食や物販など18店舗で営業している。
2019年夏頃のグランドオープンを目指して、順次改装中で、コンセプトは「ごちぶらナンバ」。
一人でもぶらりと気軽に立ち寄って楽しめる、こだわりの「食」を提供する。
店舗については飲食店舗を中心とした9店舗の新規出店に加え、既存店舗もリニューアルし、24店舗とする。

リニューアル後の駅ナカ商業施設のイメージ
大阪難波駅の駅ナカ商業施設「Time’s Place(タイムズプレイス) 難波」に11月30日、和菓子店「御座候 近鉄なんば店」がオープンする。

~大阪難波駅の駅ナカ商業施設改装第1弾~ 「船場カリーPLUS近鉄なんば店」が 2018年8月31日(金)に開業します
株式会社近鉄リテーリングが運営する駅ナカ商業施設「Time’s Place 難波」改装工事の第一弾として、船場カリー近鉄なんば店が移転し、船場カリーPLUS近鉄なんば店として新たに開業いたします。
船場カリーPLUS近鉄なんば店ではオリジナルメニューも提供し、他では味わえない船場カリーを楽しめます。
「ゴロゴロ野菜カリー」は栄養価の高い十八穀米と大粒にカットした彩りの野菜を使用した、健康志向のお客さま向けのメニューです。
また、「豚カツカリー」では熟成チルドした肉厚な三元豚ロースをサクッと揚げたカツを楽しめます。
「ちょい飲みセット」は世界ビール品評会などで金賞に3度輝いた箕面ビールのスタウトと柔らかくジューシーな鶏唐揚げの組み合わせで相性は抜群です。

大阪難波駅の駅ナカをリニューアル ひとりでも気軽に立ち寄れる「食」提供 近鉄
近鉄リテーリングと近鉄は2018年7月19日(木)、大阪難波駅のターミナルとしての機能向上のため、駅ナカ商業施設「Time’s Place(タイムズプレイス)難波」と駅施設(旅客トイレ)をリニューアルすると発表しました。
2009(平成21)年に開業した「Time’s Place 難波」は現在、飲食や物販など18店舗で営業中。
今回、飲食を中心に9店舗の新規出店に加え、既存店舗もリニューアルし、24店舗に増やします。
店舗面積は約220平方メートル増の約533平方メートルになります。
