福島駅東口地区に建設予定の商業、オフィス、ホテル、分譲住宅、公益施設、駐車場等の情報(オープン予定日/テナント(店舗)/採用求人募集/駐車場/開店・閉店時間)をまとめました。
福島駅東口地区 第一種市街地再開発事業
基本情報
住所
周辺の地図
上記地図では建設予定地の一部を表示していますので、詳細なエリアは以後の「建設予定地」にてご確認くださいね。
建設予定地
オープン予定日
福島駅東口地区の商業施設などは、2025年度竣工予定となっているため、各施設のオープン予定はそれ前後となりそうです。
楽しみですね!
施行区域面積
約2.0ha
施行者名称
福島駅東口市街地再開発準備組合
建築面積
約 11,000 ㎡
延床面積
約 83,000 ㎡
主要用途
商業、公共施設、宿泊、住宅、事務所、駐車場
法規制等
商業地域
建蔽率 80%
容積率 700%(高度利用地区)
事業関係者
コンサルタント
事業協力者
テナント(店舗)情報
現時点で、テナント(店舗)情報は出ていません。
公式発表情報
『福島駅東口地区第一種市街地再開発事業』都市計画決定のお知らせ
福島県福島市における「福島駅東口地区第一種市街地再開発事業(以下、本事業)」について、2020年3月23日付けで福島市より都市計画決定の告示がなされましたので、お知らせします。本事業は、福島駅東口市街地再開発準備組合(理事長:塚原 洋一)により進められており、野村不動産株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:宮嶋 誠一、以下「当社」)が事業協力者として参画しております。
〇「にぎわい空間」
・賑わいを創出するための商業機能の配置
駅前通りをシンボルストリートとして位置づけ、歩行者による賑わいを創出するため、路面に集客力の高い商業機能を配置します。〇「つどい空間」
・広域集客力のある公共コンベンション機能の整備
周辺の医療機関や大学と連携し、その学会誘致など、様々なイベントに対応できる空間の創出を図り、市民の芸術・文化活動に利用可能な施設を目指します。
コンベンションの運営においては、官民連携により民間事業者のノウハウを活かし、質の高いサービスを提供します。・コンベンション機能を支える宿泊機能の整備
学会、会議後の宿泊等に対応するためのホテルを整備し、MICE誘致が可能な施設を目指します。〇「いこい空間」
・幅広い世代が日常的に利用できる広場機能の整備
子供からシニアまで幅広い世代が日常的に街を楽しみ、いこいの場となる広場機能整備を目指します。〇「すまい空間」
・まちなか居住を促す安心・快適な住居機能の整備
多様な都市機能が集積したまちなかへの居住を促進すべく、質の高い分譲住宅を整備します。
福島駅東口地区第一種市街地再開発事業│福島市
福島駅東口地区市街地再開発事業は再々開発事業で、昭和46年~48年度に市街地再開発事業(辰巳屋ビル・平和ビル)により実施された地区にその周辺の低・未利用地等を含めた地区を対象として、都市機能の更新と高次都市機能の集積を図るため建物の建替え等を再び実施する事業です。
本事業は民間が行う商業、業務、宿泊等に加え、公益施設(大ホール、イベント・展示ホール)機能の複合化により、商業や街なか居住等の都市機能の充実、賑わいの創出、交流人口の拡大などを図り、官民共創による「県都ふくしま」にふさわしい市街地再開発事業を目指します。
採用求人情報
現時点で、採用求人情報は出ていません。
Twitterコメント
【中合福島 閉店とその後…】
中合福島店が閉店してしまいました。
そして気になるその後です。
この建物を解体した後に「福島駅東口第一種市街地再開発事業」として再開発ビルが建設されます。
詳細:構造→建物3棟からなる→公共施設や商業施設、ホテルが入る。
工期:2022年~建物解体~2025年完成予定 pic.twitter.com/WLCQMrlDHQ— 福島·Koriyama 情報局 (@PR01345188) August 31, 2020
#再開発 #福島
福島駅前の巨大再開発、福島駅東口地区第一種市街地再開発事業のまとめ – いまちず!https://t.co/mnQK5VmTJ1— SENDABI (@sendabi_t) August 28, 2020
福島駅東口地区第一種市街地再開発事業 https://t.co/oSnpEPenx5
— はせにゃん (@hase_nyan_amai) May 26, 2020
市街地再開発事業『福島駅東口地区第一種市街地再開発事業』都市計画https://t.co/qr6XI8zqSvhttps://t.co/WiNN6Iy88e
施設規模は地上18階、高さ約90m。 当初のままなら「シティタワー福島」(地上25階・高さ82m)を上回り、福島市で最も高い建物が誕生する。— 星野@旧共産遺産と未承認国家 (@satian39) May 26, 2020
動き出した!!
プラウドタワー福島(予想)
福島駅東口第一種市街地再開発事業過去記事https://t.co/gjFlijv1UO pic.twitter.com/3AD3lFntg9
— マンションマニア (@mansionmania) March 27, 2020
野村不動産、市街地再開発事業「福島駅東口地区第一種市街地再開発事業」の都市計画決定を発表:日本経済新聞 https://t.co/iYo3VvYtFh
— ∠+|=⊿ (@Dull_tone) March 24, 2020
『福島駅東口第一種市街地再開発事業』 事業協力者に決定 https://t.co/h3ZVBLxrar pic.twitter.com/MHWnLZ6l8N
— PR TIMESビジネス (@PRTIMES_BIZ) May 11, 2018
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福島駅東口地区第一種市街地再開発事業
福島駅東口市街地再開発組合(福島市)は、JR福島駅東口前に総延べ面積約72,450㎡の下記施設を計画しています。
複合棟…………地上12階、延べ46,260㎡、ホテル・公益施設・オフィス
駐車場棟………地上_7階、延べ16,820㎡、駐車場(約500台)
住宅棟…………地上13階、延べ_9,370㎡、住宅(108戸)
もっとも高い建物は複合棟で高さ約60mです。
コンサルタントは都市設計連合と山下設計、事業協力者は野村不動産と戸田建設。 2021年7月に本組合を設立しました。
権利変換計画認可や既存ビルの解体を経て、2023年4月の着工、2026年3月の完成を目指しています。
賑わい溢れる魅力的な街へ変化を遂げる福島駅東口/福島市都市政策部市街地整備課(福島県)
2020年8月に閉店した、JR「福島」駅東口駅前の老舗百貨店『中合』(なかごう)。
これまで、福島駅東口のランドマークのひとつであった『中合』ですが、その跡地一帯では今後大規模なまちづくり開発が推進される計画が持ち上がっています。
今回は、福島市都市政策部市街地整備課のご担当者に、開発の概要や、街の将来、魅力についてお話を伺いました。
福島駅東口再開発(福島市)/事業計画を決定、3棟総延べ7・2万平米/準備組合
福島駅東口市街地再開発準備組合は、福島市のJR福島駅東口前で進めている第1種市街地再開発事業の事業計画を決定した。
福島市福島駅の周辺をリポートします (新築分譲マンション、都市再開発事業、現在の都市状況)【トミー】
福島県福島市にあるJR福島駅東口において、福島駅東口地区第一種市街地再開発事業として、ビルの再々建替えが行われます。
来年度から解体工事が着手される予定であり、完成目標である2026年3月には、その姿は大きく変わる事となります。
本稿は、数年後において、街の変遷等を理解するための一助となる事を目的として、現況を記録し、ひいては貴重な資料にまで発展することを望むものであります。
同時に、福島駅周辺の現況をリポートをとおし、当市における今後の課題や期待を好き勝手に私見するものでもあります。